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iCloud徹底解説!Appleユーザー必見の特徴・メリット・デメリット

iCloudはApple製品に標準搭載されたクラウドサービスで、写真や動画、メモ、連絡先などを簡単に自動同期できます。無料5GBから始められ、iCloud+によりストレージ拡張やセキュリティ機能も充実。Appleユーザーには特におすすめですが、他OSでは機能が限定的です。

2025年9月16日
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iCloud徹底解説!Appleユーザー必見の特徴・メリット・デメリット

iCloudはAppleが提供するクラウドサービスで、iPhone、iPad、Macに標準搭載されています。このiCloudは写真や動画、メモ、連絡先、そしてデバイスのバックアップを自動で同期できるのが特徴です。Appleのエコシステムと深く統合されているため、追加設定なしで全デバイスからデータにアクセスしたいユーザーに最適です。

主な特徴

  • 無料プラン:5GBまで
  • 有料プラン(iCloud+):50GBが月額$0.99から
  • 対応プラットフォーム:iOS、iPadOS、macOS、Windows、Web

主な機能

  • 写真・動画の自動同期
  • iPhone・iPadのバックアップ
  • 「メールを非公開」や「プライベートリレー」(iCloud+限定)
  • Pages、Numbers、Keynoteでの共同作業

メリット

  • Appleデバイス間の自動同期が簡単
  • 高度なセキュリティとプライバシー保護
  • 写真、メール、連絡先、カレンダーとの高い連携性
  • iWorkによるドキュメント作成・共有がスムーズ
  • ストレージ拡張の料金がリーズナブル

デメリット

  • 無料分は5GBのみで、すぐに容量が足りなくなりやすい
  • WindowsやAndroidでは機能が限定的
  • Appleエコシステム以外のユーザーには不便

おすすめの利用者

  • iPhone、iPad、Macを使い、手軽な同期を求める方
  • プライバシーやデータの安全性を重視する方
  • 写真、iMessage、iCloudキーチェーンを活用したい方

まとめ

iCloudはAppleユーザーにとって理想的なクラウドサービスです。無料の5GBは入門用として十分で、iCloud+のリーズナブルな有料プランではストレージ拡張や追加のセキュリティ機能も利用できます。

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