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Xbox Cloud Gaming徹底解説|対応デバイス・料金・メリット・デメリット

Xbox Cloud Gamingは、Game Pass Ultimateに含まれるクラウドゲーミングサービスです。コンソールや高性能PCがなくても、PCやスマホ、テレビなど多様なデバイスで400本以上のゲームが楽しめます。料金やメリット・デメリット、おすすめのユーザー像まで詳しく解説します。

2025年9月25日
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Xbox Cloud Gaming徹底解説|対応デバイス・料金・メリット・デメリット

Xbox Cloud Gamingは、Microsoftが提供するクラウドゲームサービスで、Game Pass Ultimateのサブスクリプションに含まれています。このサービスを使えば、コンソールや高性能PCがなくても、さまざまなデバイスで数百本ものゲームを手軽にプレイできます。

Xbox Cloud Gamingとは?

Xbox Cloud Gamingはストリーミング技術を活用したクラウドゲームサービスです。

  • ゲームはMicrosoftのサーバー上で動作します。
  • 映像がリアルタイムでプレイヤーのデバイスに配信されます。
  • コントローラーやタッチスクリーンで操作可能です。

最大の魅力はGame Passライブラリ。サブスクリプション加入者は、発売初日の新作を含むすべての対象タイトルにアクセスできます。

対応デバイス

  • PC・ノートパソコン(ブラウザまたはXboxアプリ経由)
  • スマートフォン・タブレット(iOS、Android)
  • Xbox Series X|S、Xbox One(インストール不要のクラウド起動)
  • スマートテレビ(Samsungなどの対応モデル、Xboxアプリ経由)

料金プランと価格

Xbox Cloud Gaming単体での販売はなく、Game Pass Ultimateに含まれています。

  • Game Pass Ultimate:月額$19.99
    • Xbox Cloud Gaming(クラウドゲーム)
    • XboxおよびPC向けゲーム
    • EA Play
    • 新作ゲームが発売日からプレイ可能

Xbox Cloud Gamingのメリット

  • 400本以上の豊富なゲームライブラリにアクセス可能
  • 新作タイトルが発売日からすぐにプレイできる
  • 幅広いデバイスで利用可能
  • コンソールがなくても、コントローラーやスマホだけでゲームが楽しめる

Xbox Cloud Gamingのデメリット

  • クラウド専用のサブスクリプションは非対応
  • グラフィックス品質は最大1080p/60FPSと制限あり
  • 安定したプレイには20〜25Mbps以上のインターネット回線が必要

Xbox Cloud Gamingはこんな方におすすめ

  • 1つのサブスクリプションですべてを楽しみたい方
  • XboxやEA Playのエコシステムが好きな方
  • 高価なPCやコンソールを購入せず、新作ゲームをすぐに遊びたい方

まとめ

Xbox Cloud GamingはGame Pass Ultimateの一部として、あらゆるデバイスをゲームプラットフォームに変えてくれる便利なサービスです。GeForce Nowと比べるとグラフィックス面では劣りますが、膨大なゲームライブラリや新作の即日プレイといった強みがあります。

「どこでもすぐにゲームを楽しみたい」という方には、Xbox Cloud Gamingは非常におすすめできる選択肢です。

さらに詳しく知りたい方は、クラウドゲーミングサービス徹底比較ガイドもぜひご覧ください

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